国民年金シミュレーター 2026年度(令和8年度)
国民年金の受給額を自動計算。加入期間・免除期間から年金月額を算出。繰上げ(60歳〜)・繰下げ(〜75歳)受給のシミュレーションと損益分岐年齢も確認できます。
加入期間から年金受給額を計算
20歳から60歳までの最大40年間
¥68,000
40年間納付した場合の月額¥17,920
加入期間40年100.0%
未加入期間0年0.0%
—
2026年度(令和8年度)年金額反映済 · 2026年4月更新
使い方
「年金受給額」タブ
加入期間(年)を選択すると、国民年金の受給月額・年額を自動計算します。2026年度の満額月額(¥68,000)と保険料月額(¥17,920)を基準に、保険料総額と「元を取る年数」も表示します。円グラフで加入期間と未加入期間の割合も確認できます。
「免除・猶予」タブ
全額免除・3/4免除・半額免除・1/4免除の各期間(月)と納付済期間を入力すると、免除の反映率を考慮した実際の年金額を計算します。猶予・未納期間は自動計算されます。
「繰上げ・繰下げ」タブ
受給開始年齢を60歳(5年繰上げ)〜75歳(10年繰下げ)の範囲で選択し、増減後の年金額と損益分岐年齢を計算します。受給開始年齢別の一覧表も表示します。
計算式
年金受給額の計算:
• 年金月額 = 68,000円 × 加入月数 / 480
• 年金年額 = 年金月額 × 12
• 保険料総額 = 17,920円 × 加入月数
• 元を取る年数 = 保険料総額 / 年金年額
免除期間の反映率:
• 全額納付: 1.0(100%)
• 全額免除: 1/2(50%)
• 3/4免除: 5/8(62.5%)
• 半額免除: 3/4(75%)
• 1/4免除: 7/8(87.5%)
• 猶予・未納: 0(0%)
繰上げ・繰下げの増減率:
• 繰上げ: 1か月あたり -0.4%(最大60か月 = -24%)
• 繰下げ: 1か月あたり +0.7%(最大120か月 = +84%)
• 受給開始年齢 = 65 + 繰下げ年数(または 65 - 繰上げ年数)
• 年金月額 = 68,000円 × 加入月数 / 480
• 年金年額 = 年金月額 × 12
• 保険料総額 = 17,920円 × 加入月数
• 元を取る年数 = 保険料総額 / 年金年額
免除期間の反映率:
• 全額納付: 1.0(100%)
• 全額免除: 1/2(50%)
• 3/4免除: 5/8(62.5%)
• 半額免除: 3/4(75%)
• 1/4免除: 7/8(87.5%)
• 猶予・未納: 0(0%)
繰上げ・繰下げの増減率:
• 繰上げ: 1か月あたり -0.4%(最大60か月 = -24%)
• 繰下げ: 1か月あたり +0.7%(最大120か月 = +84%)
• 受給開始年齢 = 65 + 繰下げ年数(または 65 - 繰上げ年数)
計算例
例1:40年間全額納付(満額受給)
加入期間40年(480か月)
年金月額¥68,000(満額)
年金年額¥816,000
保険料総額¥8,601,600
元を取る年数約10.5年(75歳で元を取る)
例2:30年納付 + 全額免除5年 + 未納5年
納付済360か月 × 1.0 = 360
全額免除60か月 × 0.5 = 30
未納60か月 × 0 = 0
有効月数合計390
年金月額68,000 × 390 / 480 = ¥55,250
例3:満額を70歳まで繰下げ受給
基本月額¥68,000
繰下げ期間5年(60か月)
増額率60 × 0.7% = +42.0%
年金月額¥68,000 × 1.42 = ¥96,560
年金年額¥1,158,720
よくある質問
2026年度の国民年金(老齢基礎年金)の満額は月額68,000円(年額816,000円)です。20歳から60歳までの40年間(480か月)すべて保険料を納付した場合に満額が受給できます。年金額は毎年度、物価・賃金スライドにより改定されます。
2026年度の国民年金保険料は月額17,920円です。前納すると割引があり、口座振替による2年前納で約16,000円程度お得になります。また付加保険料(月額400円)を上乗せ納付すると、付加年金(200円×納付月数/年)が受給額に加算されます。
免除の種類により反映率が異なります。全額免除は1/2、3/4免除は5/8、半額免除は3/4、1/4免除は7/8が年金額に反映されます。例えば全額免除が10年(120か月)ある場合、その期間は半分の60か月分として計算されるため、満額から約8,500円/月減額されます。10年以内であれば追納して満額に近づけることができます。
繰下げ受給は受給開始を65歳以降に遅らせることで年金額が増額される制度です。1か月あたり0.7%増額で、最大75歳まで繰下げると84%増額になります。満額68,000円を75歳まで繰下げると125,120円/月になります。ただし繰下げ待機中は年金を受け取れず、医療・介護の自己負担が増える場合もあるため総合的な判断が必要です。
国民年金は全国民共通の「基礎年金」(1階部分)で、自営業者・学生などが第1号被保険者として加入します。厚生年金は会社員・公務員が加入する「上乗せ年金」(2階部分)で、加入者は国民年金にも同時加入しています。厚生年金の保険料は報酬に比例(18.3%を労使折半)し、受給額も報酬額と加入期間で決まります。厚生年金の方が保険料は高いですが、受給額も大きくなります。